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カテゴリー:ガラスの種類・特徴

目次

ペアガラスの結露 二重窓の結露 原因と対策 二重窓とペアガラスの違い

ペアガラスと二重窓の違いは?

せっかく結露しない窓にしたのに結露して窓辺にカビが!という方は、ぜひこの記事を読み原因を解明し結露対策をおこなってください。ペアガラス・二重窓の結露の原因と対策を説明します

ペアガラスは2重のガラスで断熱をし、二重窓は2重の窓で断熱をします。 どちらも空気の層を作って断熱をします。

ペアガラスは2重のガラスで断熱をし、二重窓は2重の窓で断熱をします。どちらも空気の層を作って断熱をします。

ペアガラスの構造

ペアガラスは複層ガラスとも呼ばれ、2枚のガラスの間に中空層と呼ばれる空気の層があるガラスで断熱をします。

ペアガラス複層ガラスとも呼ばれ、2枚のガラスの間に中空層と呼ばれる空気の層があるガラスで断熱をします。
3枚のガラスで作られたトリプルガラスもあり総じて複層ガラスと呼ばれます。
取付や交換にはガラス業者に依頼が必要となります。

二重窓の構造

二重窓とは、2つの窓の間に空気の層を作り断熱し冷暖房の効きをよくすることができます。 二重窓以外の呼び方として、二重サッシ・内窓があります。

二重窓とは、2つの窓の間に空気の層を作り断熱し冷暖房の効きをよくすることができます。二重窓以外の呼び方として、二重サッシ・内窓があります。
後付けで窓を取付けて二重窓にする家庭も多く、最近ではご自身で取り付けられる簡易内窓も販売されています。
窓の取付や、窓ガラスの交換はガラス業者やリフォーム業者に依頼する必要があります。

ペアガラスの結露!もしかして製品不良?

ペアガラスは断熱性能が高い窓ガラスなので、外の気温に影響されにくく冷暖房の効きがよくなり結露が発生しにくいはずですが状態によっては結露が発生してしまいます。

ペアガラスは断熱性能が高い窓ガラスなので、外の気温に影響されにくく冷暖房の効きがよくなり結露が発生しにくいはずですが状態によっては結露が発生してしまいます。
「もしかして不良品?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一度ペアガラスの状態を確認し結露の原因を探ってみましょう。

ペアガラスは防露性能があるのになぜ?

ペアガラスには防露性能もあると聞いたのに、以前と同じように結露の発生が繰り返されたり、結露ができるようになった場合で考えられる理由は4つあります。

1. ペアガラスの耐用年数が過ぎている

ペアガスや複層ガラスの耐用年数は製造から約10年と言われています。ガラス内部の特殊ガスや乾燥材などの部品に経年劣化がみられ、防露・断熱性能の効果は薄まります。

ペアガスや複層ガラスの耐用年数は製造から約10年と言われています。ガラス内部の特殊ガスや乾燥材などの部品に経年劣化がみられ、防露・断熱性能の効果は薄まります。
製造や設置から10年以上の場合はペアガラス交換をおすすめいたします。

2. 窓枠・ガラスの間に隙間がある

せっかくのペアガラスも隙間があれば、気密性が下がり結露を防止する性能を発揮することはできません。

窓枠やガラスの間に亀裂やズレがないか確認してみましょう。せっかくのペアガラスも隙間があれば、気密性が下がり結露を防止する性能を発揮することはできません。

3. 気温差が8℃以上ある

研究ではペアガラスの窓は湿度が80%の時に室内と屋外の気温の差が8℃あると結露は発生します。

結露の発生は気温差と湿度が関係しています。研究ではペアガラスの窓は湿度が80%の時に室内と屋外の気温の差が8℃あると結露は発生します。
気温差が大きくても湿度が低ければ結露は発生しにくくなります。

結露が発生しやすい状況 ペアガラスの場合
室内と屋外の 気温差
湿度
8℃~9℃
80%
13℃~15℃
70%
19℃
60%
■ 参考資料:日本板硝子HP 真空ガラス「スペーシア」

内部結露?ペアガラスの中で結露!

ペアガラス自体の部品の経年劣化や不具合により、隙間ができその中で結露が起こってしまうことを「内部結露(ないぶけつろ)」と言います。

ペアガラスは2枚のガラスの間に中空層と呼ばれる空気の層があるガラスです。その中空層は特殊なガスを封入されています。
ペアガラス自体の部品の経年劣化や不具合により、隙間ができその中で結露が起こってしまうことを内部結露(ないぶけつろ)」と言います。

ドライヤーで内部を温めるのはNG!

ドライヤーの熱でガラスが温められた後、冷えた際にガラスにヒビが入ったり割れてしまう可能性があり、ケガや事故の原因になってしまうためドライヤーの使用はやめましょう。

内部結露が気になりドライヤーで温めて中の水分を蒸発させようとされる方がいらっしゃいますが、大変危険ですのでやめましょう。
ドライヤーの熱でガラスが温められた後、冷えた際にガラスにヒビが入ったり割れてしまう可能性があり、ケガや事故の原因になってしまうためドライヤーの使用はやめましょう。
内部結露が起きている時点でペアガラス・複層ガラスに不具合ができていると考えられます。ですので、解決するにはガラスを交換するしか方法はありません。
設置から数年しか経っていない場合は施工した業者に相談をしてみましょう。もし賃貸の物件にお住いの場合は、管理会社に連絡をし内部結露のことを相談しましょう。

二重窓の結露!原因はなに?

二重窓は防露性能があるなのになぜ?

二重窓とは、2つの窓の間に空気の層を作り断熱し冷暖房の効きをよくすることができます。その断熱性能で結露を防ぐこともできるはずなのですが、状況によっては結露が発生してしまいます。

二重窓は防露性能があるなのになぜ?

二重窓には防露性能があると言われたのに、以前と同じように結露が繰り返したり、結露が発生してしまう場合で考えられる理由は4つあります。

1. 気温差が3℃以上ある

研究では1枚ガラスの窓は湿度が80%の時に室内と屋外の気温の差が3℃あるだけで結露は発生します。

結露の発生は気温差と湿度が関係しています。研究では1枚ガラスの窓は湿度が80%の時に室内と屋外の気温の差が3℃あるだけで結露は発生します。
気温差が大きくても湿度が低ければ結露は発生しにくくなります。

結露が発生しやすい状況 1枚ガラスの場合
室内と屋外の 気温差
湿度
3℃
80%
5℃
70%
7℃
60%
10℃
50%

2. 湿気がこもりやすい間取り

湿気がたまりやすく、湿度が高くなりやすい間取りというのは、気温が低くなりやすい北側の部屋です。

湿気がたまりやすく、湿度が高くなりやすい間取りというのは、気温が低くなりやすい北側の部屋です。押入れやクローゼットがあると、空気が動きにくいため湿った空気がこまり他の部屋よりも結露が発生しやすくなります。

3. 窓同士の間隔が遠い

2つの窓の間の距離(ガラスとガラスの距離)が70mm以上あると防露・断熱効果が十分に発揮されないと言われています。

後付けの内窓やご自身で簡易内窓を取り付けた際によくみられる原因で、2つの窓(外窓と内窓)の間の距離(ガラスとガラスの距離)が70mm以上あると防露・断熱効果が十分に発揮されないと言われています。
逆に近すぎる場合も、十分に断熱効果を発揮させることができず結露を発生させてしまうことがあります。

4. 窓枠・ガラスの間に隙間がある

せっかくの二重窓も隙間があれば、気密性が下がり結露を防止する性能を発揮することはできません。

二重窓のどちらかの窓枠やガラスの間に亀裂やズレがないか確認してみましょう。せっかくの二重窓も隙間があれば、気密性が下がり結露を防止する性能を発揮することはできません。

日常で気軽にできる結露対策!

ペアガラスや二重窓自体には問題が見当たらない場合は、日常で簡単に結露対策をすることが可能です。

1. こまめな換気

この結露の発生を防ぐために、窓を開け換気をすると湿度を下げることができます。

結露は冷えた窓やガラスによって、空気中の水蒸気が冷やされて発生します。
この結露の発生を防ぐために、窓を開け換気をすると湿度を下げることができます。ただ1箇所の窓を開けただけでは空気は動きにくいため、対角線上にある窓を少し開けて空気の流れを作るのがおすすめです。窓がない場合は、サーキュレーター換気扇を回すと換気ができます。

湿度の高さで気温の感じ方は変わる

その水蒸気は増えると同じ温度でも感じ方が変わり、湿度が高いと蒸すように暑く感じ、低いとひんやりと涼しく感じます。

湿度とは空気中の水蒸気の割合です。その水蒸気は増えると同じ温度でも感じ方が変わり、湿度が高いと蒸すように暑く感じ、低いとひんやりと涼しく感じます。
冬場は暖房をつける際に一緒に加湿することでより部屋があたたまります。ですが、湿度が80%あればたった3℃の気温差で結露は発生してしまうのでご注意ください。
逆に夏場は、除湿することで室温が高くても涼しく感じることができるので、エアコンで冷房を入れる前に湿度を確認し40%~60%になるように除湿をしたほうが効率的に、室内を涼しくさせることができます。

2. 市販の結吸水アイテムを使う

発生してしまった結露のしずくを吸収してくれるシートやテープなどのアイテムがおすすめです。

寒いのが苦手な人にとって、冬に窓を開けて換気をするのはとても億劫かと思います。そんな方は、発生してしまった結露のしずくを吸収してくれるシートやテープなどのアイテムがおすすめです。
製品によって形状やデザインは様々で、窓ガラスに貼るタイプ・窓枠に置くタイプなど好きなものを選ぶことができます。100円ショップでも結露取りワイパーや吸水テープが販売されているので、いろいろ試してみるのもいいかもしれません。

プチプチを窓に貼るのは断熱のため

プチプチは、ガラスから伝わる外の気温を遮ることで結露を防止・抑制しようというアイテムのため、すでに断熱性能がある窓には不向きかと思います。

結露抑制のためアイテムの中には、プチプチ(エアパッキン・エアキャップ)を貼るものがありますが、ペアガラスや二重窓の場合は効果はあまり見られない可能性があります。
プチプチは、ガラスから伝わる外の気温を遮ることで結露を防止・抑制しようというアイテムのため、すでに断熱性能がある窓には不向きかと思います。貼る場合は1枚ガラスの窓をおすすめいたします。

内装でも結露対策はできます

その場合は、間取りや環境的に湿気が溜まりやすいと考えられるので、内装を吸放湿性能のある素材に替えることをおすすめいたします。

換気をおこなっていても結露の発生が続き、窓枠やカーテン、室内の壁にカビが生えてしまうことがあります。その場合は、間取りや環境的に湿気が溜まりやすいと考えられるので、内装を吸放湿性能のある素材に替えることをおすすめいたします。
壁で湿度を吸収することで多湿化を防ぐことが出来るので、健康にもいいと珪藻土の内装が注目されています。

業者を探す際はお電話ください

業者を探す際はお電話ください

生活救急車では、ペアガラス・二重窓以外にも内装リフォームに対応ができる業者をお探しすることがお電話一本で出来ます。お客様のお住いの地域にいるリフォーム業者をお探しし、お見積りにお伺いできる日をすぐにお伝えします。
すぐに作業のご依頼ではなく、まずはいくらかかるのかのお見積り書をお渡しし、そのお見積り金額と作業内容をお客様にご納得いただけた場合のみに作業をはじめます。いきなり料金を請求したり、契約を急かすようなことは致しません。じっくりご検討いただけるように、相見積りもお勧めしております。
お見積り金額をご覧になったあとに無料でキャンセルも可能ですので、お気軽に生活救急車にお電話ください。
※お見積りの際に料金が発生する作業が伴う場合は、必ず事前にお客様にご確認いたします。

アルミサッシに結露!原因と対策

アルミ製品はガラス違って熱が伝わりやすい

ペアガラスや二重窓で起きた結露が、ガラスの表面ではなく窓枠であるアルミサッシ部分で起きている場合は原因はそのサッシにあります。
アルミ製品はガラス違って熱が伝わりやすいため、外の気温に影響されやすい為せっかく断熱性能があるガラスや窓にしても結露が発生してしまいます。

樹脂製のサッシで断熱効果アップ!

窓枠・サッシ部分を熱が伝わりにくい樹脂サッシ

窓枠・サッシ部分を熱が伝わりにくい樹脂サッシにすることで、より高い断熱性能を持った窓にすることができます。
アルミサッシとは違い重みがあるため開け閉めがしづらく感じますが、その重さによって気密性を上げることが出来ています。

交換・取付は業者に依頼が必要

窓を交換する、取り付けるということになるので、依頼はガラス業者もしくはリフォーム業者に依頼することが必要です。

樹脂製のサッシは、サッシ部分だけを交換は難しいため、窓を交換する・取り付けるということになるので、依頼はガラス業者もしくはリフォーム業者に依頼することが必要です。
樹脂サッシもさまざまな建具メーカーが発売していて、内装に合わせたカラーや軽量タイプの樹脂サッシなど種類はざまざまなので、業者に設置の見積りを依頼する際にカタログを見ながら決めるのもオススメです。

見積りは1社だけじゃダメ

4. 納得する料金と対応の業者に依頼

樹脂サッシを検討する際は、1社だけに見積りをもらうのではなく、3社~4社程度の複数の業者から見積りをもらい比較・検討する「相見積り」をおこないましょう。
ガラス業者・リフォーム業者によって作業料金・作業内容が異なるので、見積りの比較はとても大切です。

契約を急かしてきたり、大幅な割引をした見積りを出すような業者は、ぼったくりや雑な作業をする可能性がある業者です。そういった業者に依頼をしないためにも相見積りがおすすめです。
もし、営業がしつこい場合は口論になるような断り方をしないように気を付けましょう。

業者を探す際はお電話ください

生活救急車では、対応ができる業者をお探しすることがお電話一本で出来ます。

生活救急車では、樹脂サッシのペアガラス・二重窓に対応ができる業者をお探しすることがお電話一本で出来ます。お客様のお住いの地域にいるリフォーム業者をお探しし紹介いたします。
すぐに作業のご依頼ではなく、まずはいくらかかるのかのお見積り書をお渡しし、そのお見積り金額と作業内容をお客様にご納得いただけた場合のみに作業をはじめます。
いきなり料金を請求したり、契約を急かすようなことは致しません。じっくりご検討いただけるように、相見積りもお勧めしております。
お見積り金額をご覧になったあとに無料でキャンセルも可能ですので、お気軽に生活救急車にお電話ください。
※お見積りの際に料金が発生する作業が伴う場合は、必ず事前にお客様にご確認いたします。

製品不良だった場合の解決方法

使用のペアガラスのメーカーに問い合わせをするか、そのペアガラスを取り扱っている業者に相談をしましょう。

例えばペアガラスで内部結露が保証期間内で起きた場合は、製品不良が考えられます。その場合は、使用のペアガラスのメーカーに問い合わせをするか、そのペアガラスを取り扱っている業者に相談をしましょう。 二重窓も同様に、製品のメーカーか取り扱いをしている業者に問い合わせをしましょう。
多くのメーカーが直接交換作業をするのではなく、ガラス業者やリフォーム業者に交換の製品を送り、施工も業者が行います。もし交換してほしい製品が製造終了している場合は、同等品か類似品の取り替えになります。

補償の注意点!施工費は自己負担

代わりの製品代は無料でも交換に対する施工費用(作業料金)は有料となります。

実際に製品不良であった場合でも、補償を受けられない条件がいくつかあります。たとえば、代わりの製品代は無料でも交換に対する施工費用(作業料金)は有料となります。
メーカーによって内容は異なるため、詳しい条件はメーカーに問い合わせてみましょう。
よくある注意点をご紹介致します。

  • 使い方が間違っていたり、故障の原因となることをしていた場合例:ガラス表面に塗料を塗る・フィルムを貼るなど
  • 天災その他不可抗力に起因する不具合例:暴風・豪雨・洪水・地震・落雷・火災等
  • 予測困難な現象に起因した不具合
  • 施工時に保証対象外であることを了承していた場合
  • 操作の誤り・適切な維持管理などを行わなかったことによる不具合
  • 犬、猫、鳥、ねずみなどの小動物に起因する不具合
  • 商品または部品の材料特性に伴う現象例:木製品の反り、色あせ、樹液のにじみ出しなど
  • 商品周辺の自然環境などに起因する結露・腐食など例:塩害の腐食・車の排気ガスなどの付着による腐食など

主なガラス・建具メーカーの保証期間や補償方法についてご紹介致します。

     

AGC(旧:旭硝子)の場合

AGCの商品保証

複層ガラス商品保証内容
保証期間(製造後)
製造後2~10年 ※製品によって異なる
保証性能項目
■ 複層ガラスの中空層内結露(ガラスとガラスの間の中空層での結露)が生じないこと
■ Low-Eガラスが変色しないこと
補償方法
保証期間内の商品に、保証性能項目を守れない不具合が生じたときには、代わりの商品を原則納入・施工した取扱店を通じ無償で出荷。但し、施工費用は補償の対象外。
保証対象外となる症状
■ 熱割れによるガラスの破損による内部結露
■ 中空層の外側(室内側・室外側)に発生した結露
■ 複層ガラスに組み込まれた板ガラスに亀裂または破損による内部結露
■ 垂直にご使用でない場合
※トップライト使用等
など

■ 引用:AGC(旧:旭硝子)公式HP/Glass Plaza

日本板硝子の場合

日本板硝子の商品保証

複層ガラス商品保証内容
保証期間(製造後)
製造後2~10年※製品によって異なる
保証性能項目
■ 内部結露(ガラスとガラスの間の中空層での結露)が発生しないこと。
補償方法
保証期間内の商品に、保証性能項目を守れない不具合が生じたときには、代わりの商品を原則納入・施工した取扱店を通じ無償で出荷。但し、施工費用は補償の対象外。
保証対象外となる症状
■ 熱割れによるガラスの破損による内部結露
■ 中空層の外側(室内側・室外側)に発生した結露
■ 複層ガラスに組み込まれた板ガラスに亀裂または破損による内部結露
■ 垂直にご使用でない場合
トップライト使用等など

■ 引用:日本板硝子(NSG)公式HP/ガラスワンダーランド

セントラル硝子の場合

セントラル硝子の商品保証

複層ガラス商品保証内容
保証期間(製造後)
製造後10年
保証性能項目
■ 内部結露(ガラスとガラスの間の中空層での結露)が発生しないこと。
補償方法
保証期間内の商品に、保証性能項目を守れない不具合が生じたときには、代わりの商品を原則納入・施工した取扱店を通じ無償で出荷。但し、施工費用は補償の対象外。
保証対象外となる症状
■ 熱割れによるガラスの破損による内部結露
■ 中空層の外側(室内側・室外側)に発生した結露
■ 複層ガラスに組み込まれた板ガラスに亀裂または破損による内部結露
■ 垂直にご使用でない場合
トップライト使用等など

■ 引用:セントラル硝子公式HP/建築・住宅用板ガラス総合サイト

リクシル(LIXIL/TOSTEM)の場合

リクシル(LIXIL/TOSTEM)の場合

  
複層ガラス商品保証内容
保証期間(製造後)
製造後10年
保証性能項目
■ 内部結露(ガラスとガラスの間の中空層での結露)が発生しないこと。
補償方法
保証期間内の商品に、保証性能項目を守れない不具合が生じたときには、代わりの商品を原則納入・施工した取扱店を通じ無償で出荷。但し、施工費用は補償の対象外。
保証対象外となる症状
■ 熱割れによるガラスの破損による内部結露
■ 中空層の外側(室内側・室外側)に発生した結露
■ 複層ガラスに組み込まれた板ガラスに亀裂または破損による内部結露
■ 垂直にご使用でない場合
トップライト使用等など

■ 引用:リクシル(LIXIL)公式HP

商品保証内容
保証期間(製造後)
引き渡しから10年
保証内容
■ 保証期間内に商品そのものに不具合が生じた場合。
補償方法
取扱説明書、本体ラベルまたはその他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に不具合が発生した場合には、免責事項を除き無料修理
保証対象外となる症状
■ リクシルの手配によらない第三者の加工・組立・施工などの不備による不具合
中性洗剤以外のクリーニング剤を使用したことによる変色や腐食、工事中の養生不良による変色や腐食など
など

■ 引用:リクシル(LIXIL)公式HP

YKK APの場合

YKK APの場合

商品保証内容
保証期間(製造後)
引き渡しから2年
補償方法
取扱説明書、本体ラベルまたはその他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に不具合が発生した場合には、免責事項を除き無料修理
保証対象外となる症状
■ YKK APの手配によらない第三者の加工・組立・施工などの不備による不具合
中性洗剤以外のクリーニング剤を使用したことによる変色や腐食、工事中の養生不良による変色や腐食など
など

■ 引用:YKK AP公式HP

業者に依頼をする際は相見積り

相見積り(あいみつもり)

ペアガラス・二重窓の修理・交換の際は必ず、複数の業者から見積りをもらうようにすることをおすすめいたします。費用に比較はもちろん、作業内容やアフターフォローなど業者によって異なる点を比較することで、より安心して依頼できる業者を見つけることができます。
相見積りの注意点は、出張費・見積り費・キャンセル料がかかる業者に依頼をすると費用がかさんでしまうので、なるべく無料の業者に依頼をしましょう。

生活救急車では、対応ができる業者をお探しすることがお電話一本で出来ます。

生活救急車は出張費・お見積り料・キャンセル料が無料の業者をお調べし紹介いたします。
もし料金が発生するお見積りになってしまう場合は事前にお客様にお伝えいたしますので、突然料金を請求することはありません。お気軽にお電話ください。

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