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カテゴリー:網戸・雨戸の手入れ・メンテナンス

網戸は日常的に風雨にさらされるため、年月とともにだんだんと傷んでいきます。また、突然の台風や事故などによって、網戸が破れてしまうということもありえるでしょう。

傷んだり破れたりした網戸を交換する際、業者に依頼する方法のほか、道具と知識さえあれば自分で張り替えることも可能です。そこでここでは、自分で網戸を張り替える時に必要となる道具と、張り替えの手順について詳しく解説していきます。

まずは新しいネットを選ぼう

住まいイメージ

網戸を自分で交換する際、張り替え用の新しいネットを準備する必要があります。

ネット選びで重要となるのは、材質と色と網目の大きさです。

網戸に使用される主な材質は、ポリプロピレンとポリエステル、グラスファイバー、ステンレスの4種類です。ポリプロピレンは価格が安いものの、耐候性が低いという特徴を持ちます。耐用年数は5~10年程度です。

ポリエステルは、ポリプロピレンよりも高い強度を持ちます。風が強い地域の網戸や、ペット用の網戸として適しているでしょう。

グラスファイバーは、高い耐熱性を備えています。日差しの強い場所や、キッチン周りの網戸に使うと効果的です。

ステンレスは価格がやや高いですが、強度と耐久性が優れています。破れづらいので、防犯対策にもなるでしょう。

ネットの色は、ブラックやグレーが一般的です。ブラックは網目が見えにくいので、室内から外を綺麗に見通すことができます。

ただし、外からも中が見えやすいという点に注意が必要です。室内を見られたくない場合は、ブラインド効果のあるグレーを選択すると良いでしょう。

ネットの網目(メッシュ)の大きさには、18や20、30、40などの種類があります。数値が大きいものほど網目がこまかくなり、小さな虫の侵入を防ぐことができます。

しかし、網目がこまかくなるとその分だけ風通しが悪くなり、埃がつきやすくなる点がデメリットです。

購入するネットの材質と色と網目の大きさを決めたら、次に必要となるネットのサイズを計測します。網戸の縦幅と横幅をメジャーなどで測り、忘れないようにメモしておきましょう。計測したサイズより、少し大きめのネットを購入するのが賢明です。

ネット以外に必要な道具とは?

網戸のネットを新しいものに交換する時、網戸用ゴムやカッター、ローラーやクリップなどといった道具が必要になります。

網戸用ゴムとは、網戸のネットを固定するためのゴムです。経年劣化しやすい部品なので、ネットと一緒に交換するのが適切です。

カッターは、ネットを網戸の枠に沿って切る際に使用します。刃渡りが大きく、刃が錆びていないものを用意しましょう。網戸専用のカッターも販売されています。

ローラーは網戸用ゴムを網戸の溝にはめ込む時に使います。網戸交換用のローラーを使うと作業がやりやすいでしょう。溝のサイズに合うヘラなどで代用することも可能です。

クリップは網戸に合わせて切断したネットを固定する時に使用します。なくても作業はできますが、準備しておくとなにかと便利です。洗濯バサミなどでも代用できます。

張り替えの手順~旧ネットの取り外しから新ネットの固定まで~

まずは網戸をレールから外し、広い場所に置きましょう。室内で作業をする場合は、広げた新聞紙などの上に網戸を置きます。

次に、ネットを固定している古い網戸用ゴムを取り外します。ゴムの切れ目を探し、カッターの先端などを使ってゴムを浮かして、引っ張って外していきましょう。

網戸用ゴムをすべて除去できたら、古いネットも取り外します。続いて、用意した新しいネットを網戸のサッシに合わせ、カッターで大まかにカットしていきます。網戸のサイズよりも少し大きめに、余裕を持たせて切るのがコツです。この時、クリップなどでネットを固定しておくと作業がスムーズに行えます。

ネットを大まかに切り終えたら、今度は複数のクリップを使ってサッシとネットをしっかり固定していきます。最低でも、4つの角の辺りはクリップで留めるようにしましょう。

張り替えの手順~網戸用ゴムのはめ込みから完成まで~

張替えイメージ

ローラーやヘラなどを使い、新しい網戸用ゴムをネットの上からサッシにはめ込んでいきます。右利きの人は時計回りに、左利きの人は反時計回りにゴムをはめ込んでいくと作業がやりやすいでしょう。

サッシを一周したらゴムをカットし、カット部分もはめ込みます。ネットにたるみがあるようなら、ゴムを外して調整してください。

ゴムをはめ終わったら、カッターで余分なネットをカットしていきましょう。張ったネットを傷つけないよう注意が必要です。余分な部分を全部カットできたら、網戸の張り替えは完成です。

まとめ

外観イメージ

網戸の張り替えは、必要な道具と手順さえ理解すれば、自力で行うことが可能です。材料や道具はホームセンターや通信販売サイトなどで購入できるので、用途や予算に合わせ、好みのものを選ぶと良いでしょう。

もしも傷んだり破れたりした網戸を自分で交換したいという人は、入念に準備を整えて挑戦してみてはいかがでしょうか。

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